ウクライナのローマン・レシチェンコ農業政策大臣によると、ウクライナでは種まき作戦を開始、
戦闘のないところにはすべて種をまいて農業生産を維持するとのこと。
現状ではウクライナ国内の農地のうち、この春に通常の播種ができるのは50%、
問題があるのが20%、不可能なのが30%。
耕地が半分でもウクライナ人の需要は楽に満たせる。
輸出は南部の港が使えないので、西ヨーロッパ方面への鉄道輸送体制を構築するとか。
割とみんな心配しているウクライナの農業について話が見つかったので。