一昨日から国防省の表現に受動態が多くなって翻訳していてもやったのかやられたのかよくわからない翻訳になるので注意

https://www.facebook.com/watch/?v=340482488047722
ロシア国防省によるブリーフィング


ドネツク人民共和国の部隊群は、攻勢を展開し、ステプノエを完全に掌握し、撤退するウクライナ軍第53機械化別旅団部隊を追撃している。
最大で人員25人、戦車2台、歩兵戦闘車2台、全地形対応車5台が破壊された。

ノボセロフカ・フトラヤ方面では、ドネツク共和国軍の部隊が3キロの深さまで前進し、カメンカ〜ベルフネトレツコエ道路を横断し、ウクライナ軍第25空挺旅団の第1空挺大隊と戦闘している。

夜間には、ヴェルフネトレツコエ集落の大部分が制圧され、同旅団第2大隊と戦闘を繰り広げている。
合計で、最大40名の人員、装甲兵員輸送車5台、全地形対応車4台が破壊された。攻勢は続いている。

3月19日夜から20日朝にかけて、高精度の長距離兵器がウクライナの軍事インフラを攻撃した。

黒海の海域からカリブル海上巡航ミサイルが、ネジンスキー修理工場で戦闘で損傷したウクライナ装甲車を修理するための作業場を破壊した。

ニコラエフ州コンスタンチノフカ近郊のウクライナ軍の大型燃料貯蔵基地は、カスピ海海域からのカリブル海上巡航ミサイルと、クリミア領空からの極超音速航空弾道ミサイル搭載キンズハル航空ミサイルシステムにより破壊された。
ウクライナ南部の戦闘地域で、ウクライナ軍装甲車に燃料を供給するための主要な拠点となっている。

高精度空中発射ミサイルは、ウクライナに到着した外国人傭兵が拠点とするジトーミル州オヴルヒ集落近くのウクライナ特殊作戦部隊の訓練センターを襲った。
特殊作戦部隊の軍人や傭兵など100人以上が死亡した。

夜間、作戦・戦術・陸軍航空は、ウクライナ軍の62の軍事資産を攻撃した。