ちなみにT-64は開発元がウクライナのハリコフ設計局なので近代改修しやすい環境であり、
ロシアはT-64を退役させ、ウラル貨車工場(UVZ)の第520設計局が開発したT-72を近代改修している
なおT-80の設計はレニングラード・キーロフ工場(LKZ)のSKB-2設計局だが、そのディーザルエンジン版
であるT-80UDはハリコフでの開発・生産なので、両軍でそれぞれT-80系の改修型を作って配備している