敵が待ち伏せしている可能性が十分にある戦場における夜間行軍で、
灯火管制をすることなくあえてライトをつけたまま行軍するとしたら、どのような理由が考えられますか?

昨夜、ニュースを見ていたら、ウクライナ兵が「ロシア軍はライトをつけて夜間行軍していた。」と
答えていました。
おそらくは、そのライトをつけて行軍して位置を暴露してしまったロシア部隊に対して、ウクライナ部隊は
待ち伏せ射撃を成功させたのだと思います。

夜間行軍の灯火管制は、人類が槍刀弓矢で戦っていた時代から当然なされていたことのようで、
素人でも知っているでしょうが、
それをあえて破りライトをつけていたロシア側の事情が気になりました。

単に練度とか危機意識が低いではないような。