オデッサへの艦砲射撃について

ロシア黒海艦隊主力のスラヴァ級ミサイル巡洋艦が130mm連装速射砲×1基でオデッサのウクライナ基地に艦砲射撃を実施!
AK-130 130mm連装速射砲は砲弾 27.0 kg×搭載弾数350発を全弾斉射(!)した場合
投射弾量9.5トン

一方帝国海軍駆逐艦雪風の場合、50径三年式12.7cm連装砲×3基。砲弾23.5kg×搭載弾数900発で
投射弾量21.1トン


地上への艦砲射撃だと、ロシアのミサイル巡洋艦は昔の駆逐艦並みの働きしかできないかも


仕方ないよね、ロシアのミサイル巡洋艦は米機動部隊に長距離ミサイルぶっ放すのが仕事だから
べつに黒海艦隊がサボっているわけでは無いのです
なお摩耗で砲身がどこまで保つのとか、セヴァストポリに戻って弾薬補給すれば2回目の艦砲射撃出来るとか(以下略