ウクライナに一刻も早く平穏を、蘇る「市民が狙われた」ボスニア紛争の記憶
3/21(月) 8:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/d818ce60c7520938253e4c8aecde06acf1cc0e84
(抜粋)
 サラエボの市街はセルビア人勢力によって完全に包囲されていた。彼らは盆地という地形を利用して
丘の上に大砲を据え、絶え間なく砲弾を撃ち込んでいた。ドーンという不気味な音が響く。
逃げられずに町に残った人々は、ライフラインも完全に止まった中で、じっと息を潜めて一日一日を過ごしていた。
町の通りという通りはスナイパーたちに見張られていた。彼らはゲーム感覚で引き金を引き、通りを行く人間を殺す。
狂気としか思えない。戦争というのは人間の狂気をえぐり出のか。
-----

なるほど。
今のウクライナの惨状は、ヨーロッパの人たちにボスニアの悪夢を思い出させるのか。