ロシア人が『今後に備えて砂糖を買おう』と考える歴史的・文化的な理由について「だから経済危機が起きるたびに砂糖を買う」
https://togetter.com/li/1861789

ロシア旅行社 @JRTS_LTD
制裁が始まり、ロシアのスーパーの棚から真っ先に無くなったのは砂糖でした。砂糖はサトウキビを原料に作られますが、暖かい気候で育つサトウキビはロシアで生育しません。
ロシアは砂糖消費量で世界の10位以内に入っており、もし不足が続いた場合、クッキーやジャムも手に入らなくなるかもしれません。
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木下順介????モスクワ在住映画監督и役者。 @junsuke1012kino
これについて私の経験談を補足しておきますと、ロシアでは砂糖が最後の命の綱である、という位置付けになっています。
元彼女のお婆さん曰く「飢えても砂糖があればしばらくは凌げると」と。「私は家で全く砂糖を使わない」と言ったら次の時「砂糖持って帰れ」とわざわざ瓶に入れてもたしてくれました。

こちらアイスランド???????? @YukaOgura
面白い!中国は塩、日本はトイレットペーパー、そしてロシアは砂糖なんだ。私は・・・たぶん水と塩!

ナザレンコ・アンドリー?????????? @nippon_ukuraina
真面目な話すると、飢饉の時に砂糖があるかないかで、生き残る確率がだいぶ変わります。砂糖とバターは腐らない上、生理的熱量がとても高い。
レニングラード包囲戦の時に、一日に与えられてたパンの量は125gだっが、砂糖あった人はこれでも生き延びた。
だから経済危機が起きるたびに砂糖買い占め発生