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メドベージェフがポーランドを非難

「ポーランドのプロパガンダは、ロシアに対する最も悪意があり、下品で、声高な批判。
ロシアでは歴史の最も暗いページでさえも黙殺する習慣はないが、
ポーランドでは第二次世界大戦の時代を忘れるさえもあり得る。
特にファシズムを打ち破り、ポーランドの都市から侵略者を追い出し、
クラクフの爆撃を許さず、アウシュビッツとマジュダネクの囚人を解放したソ連兵についてだ」

「ロシア人はポーランド人に友好的な態度をとっている。
我々ロシアは『スモレンスクの墜落事故』に哀悼の意を示した。
当時大統領だった私は喪に服すよう宣言した」

「ポーランド市民の利益は、無能政治家や彼らを傀儡とするアメリカの
ロシア恐怖症のために犠牲にされ、明らかに老衰の兆候を示している。
ロシアのガス、石油、石炭の購入を拒否する決定とノルドストリーム2への反対は、
すでにポーランド経済に深刻な損害を与え、悪化の一途をたどっている。
多くの行動は経済的ではなく、『脱ロシア』を口実にした政治的な行動だ。
今や属国ポーランドのエリートにとっては、自国民を助けることよりも、
宗主国アメリカに忠誠を誓うことが重要であり、
そのために敵国ロシアに対する憎悪の火を絶やさないようにしている」 ポーランド紙