シリアの独裁者アサドはゼレンスキーを「ナチスを支持するシオニストユダヤ人」と呼んでいる
https://www.algemeiner.com/2022/03/21/syrian-dictator-assad-calls-zelensky-a-zionist-jew-who-supports-the-nazis/
「西洋は、友も敵も持たないことを証明した。敵はただ一人、その物質的利益を邪魔する者だけだ」。
「共産主義、イスラム教、ナチズム、中国、ロシア、その他誰であっても西側の敵ではない」と宣言した。「言い換えれば、彼らにはイデオロギーがないのだ」
「最も醜い真実は-これを知る人は多くないが-西洋とシオニズムがナチズムに反対しているという嘘である」とアサドは主張した。
「ウクライナのナチスの指導者たち-治安、軍事、思想の面でヒトラーと密接に協力したナチス組織-は、第二次世界大戦末期に(ウクライナから)追い出され、その一部はヨーロッパへ、一部はアメリカへ渡ったことを知る人は多くない」
「1950年代、CIAはアメリカの政権に、ソ連の一部であったウクライナで彼らが必要であったため、これらのナチスグループの禁止を解除するよう要請した」と述べた。
「今日、これらの歴史的事実を証明しているのは、ゼレンスキーがシオニスト・ユダヤ人でありながら、ヒトラーが(ソ連に)侵攻した第二次大戦で(ナチスと)共に戦い、その一部がユダヤ人に対して行った虐殺に参加した過激派民族主義組織を支持しているということだ」とアサドは主張した。
「では、なぜシオニストであるユダヤ人がこのような組織を支援しているのだろうか?西側諸国は、今日、右翼の『アゾフ組織』と呼ばれているこれらの組織を支援しているのだ」
「そして、ホロコーストの犠牲者について叫び続けるシオニスト・イスラエルは、ユダヤ人を殺したナチスを支持する指導者を支持している」と述べた。
「このことは、西側が言っていることがすべて嘘であり、世界を支配し、資源を略奪し、富を満たすこと以外には何も考えていないことを証明している」