ウクライナの補給線長・部隊の攻撃の間合い・消耗を避け持久戦を仕込みたい3点の事情からすれば
ウクライナ側は大規模で連続的な包囲殲滅機動をあえてさけ、各個別に大隊を弱体化させる攻撃をちんたら仕掛けて削りに行く
遅々とした攻撃で相手の状況を観測して疲弊を待つんだろう

但し補給限界の5月入れ違いでロシア部隊が雪解け回復で機動力が戻るリスクがある。すると攻勢が変わってくる

だから雪解けor補給限界のタイミングにあわせて1-2週間の持続的な逆襲攻勢を仕掛けるはず

いまの司令部はロシアの経済と前線部隊の消耗を見極め、遅々として削っていき
弱体化した限界ラインで持続的な攻勢に訴えるんだろう

東武奪還はしばらく後回しで、突出したロシア部隊+増援部隊の最後の攻勢に備え、攻撃力を削る疲弊戦を強いている