【AFP=時事】米国は、ロシア軍がウクライナで戦争犯罪を行ったと断定した。
アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官が23日、発表した。

ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は先週、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を
「戦争犯罪人」と呼び非難。ブリンケン氏もその翌日、「意図的に民間人を標的にすることは
戦争犯罪だ」として、バイデン氏に同調していた。
ブリンケン氏は声明でこうした経緯に触れた上で、「米政府は現在入手可能な情報に基づき、
ロシア軍の構成員がウクライナで戦争犯罪を行ったと判断した」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


>「意図的に民間人を標的にすることは戦争犯罪だ」

日本国民「お、おう…」