>>709
それにキエフ攻囲を行っていたロシア軍の内、ドニエプル川西岸に展開していた部隊は地勢的にベラルーシからの陸路補給路に
依存せざるを得ないでしょうが、そのベラルーシ国内でもサボタージュが頻発してロシア軍への輸送や補給が滞りつつあるらしいし。

その為プーチンはこの難局を打開する為にベラルーシ軍のウクライナ侵攻を度々厳命していますが、これ以上国際社会を敵に
回して更なる制裁を被る事を恐れるルカシェンコは逃げの一手。

仮に渋々ウクライナへの侵攻を行ったとしても、陸軍兵力は4万人弱でその内外征に割ける兵力は更に少ないし、そもそも
肝心のベラルーシ軍の将兵らにプーチンやルカシェンコなんかの為に死ぬ覚悟があるのかひどく怪しいですが。