航空ファンの時期練習機記事の斜め読みの記憶まとめ
括弧内はこちらの脳内補完なので筆者の意図と合致するとは限らない
間違っていたら突っ込んでくれ

・空自は練習機の更新時期が迫っている
・T-7後継は海自のT-5もあるし、同じものの再生産で概ね問題ない
・問題はT-4後継であり、海外も売り込みを図っている
・現状のT-4はLIFT機のようなシステム模擬ができない
・これから開発する戦闘機に複座を設定しない場合は先行するM346やT-7Aと同様の模擬システムは必須
・国産で練習機を開発するなら主体は川崎が考えられ、有力な候補たりうる
・練習機(訓練システム)を国内開発するための技術的資本はすでにある
 (安価そうな)海外機を安易に導入すれば今後の禍根となる

感想
・訓練/教練体系をどうするかについての情報提供公告が以前あったので、
 その情報に基づいて決定されるであろう
 A 実用機複座型/MT/PT(従来と同じ)
 B LIFT/PT(アメリカ式)
 AもBも一長一短であり、これからの自衛隊の作戦機部隊の総規模次第でもある。
・これからは無人機の比率も上がる一方で有人機の数は極端には増えないと思われる
 だからAT相当を強力な予備戦力にできるAが適切だと思う
 アグレッサーも含めれば80機程度?の需要だから複座型試作機を2機ほど作って
 開発費プラス3000億程度は充分出す価値があるだろう
 (まあ妄想)