>>600
アムリッツァのフォーク准将みたいじゃんよ
【帝国領侵攻作戦】
アンドリュー・フォーク准将(以下フォーク)の発案したトテモスバラシイ作戦。
「大軍をもって帝国領土へ侵攻する」、「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」
をモットーに帝国領土へ侵攻するというもの。
投入戦力は下にあるように同盟全軍の6割、具体的には第3、第5、第7、第8、第9、第10、第12、第13艦隊
……つまり外征に投入できる艦隊戦力のうち第11艦隊以外全てをぶち込む大博打である。
一応、建て前は専制政治からの民衆の解放。そしてその実態は選挙対策とか
停滞した経済に鬱憤している民衆の憂さ晴らしとか機能不全に陥っている政府で
よくある無自覚な自滅政策である。
迎撃や民心掌握も完全な希望的観測であり、アレクサンドル・ビュコック中将から
「行き当たりばったり」と評された。
一方、同盟軍最高評議会でもこの作戦は高く評価されていて、ヨブ・トリューニヒト、
ジョアン・レベロ、ホワン・ルイの3議員以外の全員が賛成し、ここに作戦実行が可決された。
なお、この作戦は内容が抽象的すぎること以外にも、軍事的な弱点をはらんでいることを指摘されている。
長蛇の大軍が侵攻することで、艦隊間の伝達が遅れたり、分断されやすくなる。
物資や食糧が遠征軍用に導入することが不可能。などといった点である。
民〇党類ですがランキング一位です
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634名無し三等兵 (ワッチョイ b12c-uHCF)
2022/03/26(土) 16:51:51.12ID:6wjUTSxI0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
