前回の記事下記要点

キエフ近郊
アントノフ国際空港(ホストーメリ空港)を守備したロシア空挺部隊の記事
https://www.kp.ru/daily/27371.5/4563747/

・西側報道で何回も全滅話が出ていたが、初日からおよそ一月ずっと同じ部隊(空挺部隊)で占拠
・カバーの攻撃ヘリも含めて20機程度のヘリ
・キエフ近郊の重要拠点に初日ヘリ輸送、他の部隊と孤立した地点での戦闘
・中に核戦争に備えた頑丈な地下施設があったので、ウクライナ側の幾度にも及ぶ空爆、MLRS、砲撃、旅団レベルでの包囲攻撃にも関わらず損失は僅か
・UAV連携砲撃、攻撃ヘリによる援護有
・空港の施設破壊は、ロシア側が防御してるウクライナ側によるもの
・An-225の修理もロシア側占拠中に行われ、ウクライナ側の攻撃により破損