>>132
本当っぽい

>ロシアのてん菜生産と甘味料需給の現状
>2019年3月
(中略)
>(4)てん菜の品種開発
> ロシアで利用されているてん菜の種子の大部分は、EUから輸入されたものである。
>米国農務省(USDA)の推計によると、収穫されたてん菜の70%が輸入種子によるものとされている。
>しかし、2014年からドルやユーロに対してルーブル安が続いているため、輸入種子の価格が上がっていることに加え、
>政府が国内の種苗会社の育成に積極的に取り組んでいることから、今後は、国内で品種改良された種子の普及が進むとみられる。
>欧州などで開発された輸入種子は、ロシアの厳しい気候の下では本来の生産性を発揮できないという課題があったが、
>ロシアの気候に適した品種を自国で開発することができれば、ロシアのてん菜の生産性は今より向上する可能性がある。

https://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_001927.html