>>856
ちょっと違う
ポーランド全土がロシアに併呑されそうな勢いで、ロシアがポーランドを全部併呑して強大化することに危機感を抱いたプロイセンのフリードリヒ大王が、
宿敵のオーストリアハプスブルク家と「昨日の敵は今日の友」としてロシアの脅威を説得して、
プロイセンとオーストリアが共同でロシアにポーランドの分割を求めたのが発端

ロシアのエカテリーナ女帝はここで断れば、オーストリア・プロイセン・ポーランド独立派との全面戦争になり、
これに英仏スウェーデンも敵対勢力に加わればロシアの敗北は必至とみてポーランド分割を受け入れた