イギリス、コロナ禍で飲酒パーティーから国民の目を逸らすのに対ロシア政策アピールに必死
フランス、大統領選挙があるので有権者に対ロシア政策アピールに必死
ドイツ、親露的前政権から執政担当政党が代わり外交的フリーハンドがある為対ロシア政策可能
日本、先の2つの政権と異なる派閥による政権な為親露的だった前政権の政策破棄が容易
アメリカ、前政権からあいも変わらず国民はモンロー主義的だが民主主義対専制主義の価値観を大事にしている現政権は可能な限り対ロシア政策に積極的
東欧諸国、多くは元々ロシアに対して恐れていて対ロシア政策を実施する政治的リソースが豊富

ウクライナ、元東側だが大統領の弁舌とアピール力の高さにより西側諸国に同胞と思わせる事が成功。国内に向けても持ち前の素質により対ロシアに対する強い意志統一に成功

政治的にはロシアは色々タイミングの悪さと目算の狂いがあったな