戦車と、防空装備が必要だ

著者はECFRのGustav Gressel氏の論説
https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1509145029918425095
ジャベリンやNLAWといった対戦車兵器はロシア軍に対して効果的なのだが、真実は、カメラには写っていない、
ウクライナ軍機械化部隊による巧みな機動防御にあるのだ。

機動防御戦術による反撃は、ロシア軍を撃退して防衛線を安定させるのに必須といえる。しかし、犠牲も大きい。3月21日までに388両のウクライナ軍装甲車両が失われたという分析もある。

防空も重要だ。現状、ウクライナは重SAMと航空機の大部分を保持できているが、弾薬が少なくなってきている。

ウクライナの予備機械化部隊に再び装備を与え、再補給する機会は、4月中旬までしか残されていない。最も手っ取り早い方法は、NATO東欧加盟国が所有するT-72戦車や各種装甲車両と砲兵、そ
れらの兵器の弾薬をウクライナへ送ることだ。
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