軍事というよりは産業・経済についての質問なのですがお願いします
太平洋戦争に至るまでに日本がアメリカに石油を禁輸された事について
「石油は日本の生命線だった」「禁輸で日本経済が崩壊するデッドラインが迫ってきた」
あるいは「石油が尽きれば貧困者・餓死者・凍死者が大量に出ていたかもしれなかった」と言われる事がありますが
戦前日本はモータリゼーションがまだ全然進んでいなくて主流輸送手段の鉄道はSL=動力は石炭で
そもそも輸送以外の各種産業も石炭から石油へのエネルギー革命が起きる前の段階でしたし
当時の日本経済が依存していたエネルギーは石油ではなく石炭で石油にはあまり依存しておらず
石炭さえ足りていれば日本はそこまで深刻な経済崩壊は起きなかったと思うんですがどうなんでしょうか?