占守島の戦車第11連隊の戦いは日本軍歩兵が追従してなくての
戦車隊単体の突撃(時間的な猶予が無いと判断した)でソ連軍の
攻勢の意図は潰したけど、4門の45mm対戦車砲と100丁以上の対戦車銃の
反撃で日本軍戦車隊も大きな被害を出した痛み分けに近い戦いだと思う