ttps://www.yomiuri.co.jp/commentary/20220225-OYT8T50101/2/
>絶対的な権力が失われれば、社会の無秩序が制御不能な形で現れるのではないかと恐れるロシア人は、
>グローバリズムに対抗するためだけでなく、自らを統制するためにも強大な権力を本能的に求める。
>プーチン氏の側近たちが、これほど異常な決定に誰も異を唱えないのは、このためだ。

>今回の侵攻は、ロシア人からみれば同胞同士で殺し合うようなものだ。
>第2次世界大戦の悲惨な体験を共有するロシアの一般市民は、誰もこんなことを望んでいない。
>プーチン氏が「ウクライナの同胞を救うため」と言っても、それに賛同する熱狂は社会に見られない。
>一方、誰も望んでいない戦争が大統領の号令の下で行われようとも、反対のうねりは大きくならない。

ロシア文化研究してるだけよく見通してる気がする