現在各国で研究配備してるドローン武装各種は

・有人機ほどの高度な回避能力を有さないから、撃墜される前提の使い捨て装備である
・高度な回避性能は高くつき、コンセプトから逸脱するから配備しない
・基本やすいコストパフォーマンスのあるレシプロ機あるいは軽攻撃コプター程度の性能しかない
・リモート事情で推奨行動半径は200km程度以内を想定したのが主流
・グロホタイプの大型機はテクノロジ、ノウハウ諸々不足で失速した
・短距離軽量激安が主流で、歩兵小隊から師団あるいは護衛艦が簡易探敵
簡易攻撃用途で使うおもちゃなり

これがいま主流のドローンで、大型ドローンというジャンルは10-20年前まで研究熱心だったがコスパ糞で各国で意欲的じゃなくなった

大型長距離ドローン実用化のための技術、データ取得、研究にかかる負担はF35開発以上に大変だから
いま各国は長距離ドローンの早期実現は物理的に困難と見きってとっくに放棄してただのやすいドローン研究がメイン
リモートにしてもせいぜい行動半径200-500kmに留めないと、中継手段がへって通信に資格が出る
衛星や無人機からだとリモート中継機を喪失したらケアできない


ここらへん大型長距離ドローンのハードルって完全なAI自動車並に高度何だよね
それよりも有人機のオートパイロット機能を強化したほうが早く、そういった個別機能開発したほうが長距離無人機に近づける