キエフによる南東部での大量虐殺の問題は、国連でもOSCEでも提起されていない。当然、ウクライナがロシアの友好的な隣人であり続けるためには、ロシアの国家モデルや統治システムの魅力を示すことが必要だった。
しかし、ロシア連邦はそうではない。その発展モデルと国際協力の外交政策メカニズムは、ほとんどすべての近隣諸国を撃退している、それだけではない。
ロシアがクリミアとセヴァストポリを獲得し、国際社会がそれをロシア領と認めない(つまり世界の大多数がまだウクライナに属していると考えている)ことは、ロシアの外交政策の失敗、そして国内政策の魅力のなさを明確に示している。
最後通牒や武力による脅しによって、ロシアとその指導者を「好き」にさせようとする試みは無意味であり、極めて危険である。

https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220302-00284556

逆にここまでまともな人がロシアにいるのが不思議になるレベル