フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドの最新インタビュー
ロシアは自他共に認めるある意味分かりやすい悪(要するにヤクザ)で、社会生態学的にはこれも必要悪として共存できるものかもしれない。
その一方、アメリカこそ力は強いのに好戦的で何をするか分からない予測不能性があり、戦争絶対反対の立場からは21世紀世界最大のリスク要因だと、かねてからの主張を繰り返すトッド氏。
日本もアメリカだけに頼らず自律性ある平和の確保のために核武装すべしと警告しています。

「日本は核を持つべきだ」エマニュエル・トッドが指摘する“米国依存の危うさ”〈ロシア侵攻後、世界初のインタビュー〉
https://bunshun.jp/articles/-/53210