7/7のインパール攻撃命令は7/9に河辺方面軍司令官が知るところとなり将軍は驚愕 またバレル攻撃も方面軍の意図ではなく15軍が勝手に言い出した事であった
そこで7/11に方面軍指令官より15軍に対して直接南方軍の指示の意図を電報して総攻撃とバレル攻撃を中止しろと厳命
ダメ押しとして7/12に15軍に対して撤退命令を出した 本来なら撤退命令を方面軍が出す必要はなく15軍が独自に判断すべきであったが最早方面軍は15軍司令官を信用する事をやめてしまった