ユーチューブとかブログでラ党議員からポロポロこぼれてくる話だが

「3月の調査会で行われた核共有の議論については、NATO諸国の運用についての話で
これは地政学的にも日本にそのまま持ってこれる話ではないという共通認識を出席者が持てた。」
「核共有そのものを諦めるという話ではない」
「(少なくともラ党右派は)以前より格段に武力行使のハードルが下がったと認識しているので、引き続き核抑止力を高める手段を模索していく予定である」


報道だと核共有なんてとんでもないので話し合いもしない、ということであったが
実際には大分違う感じだなぁ。
現状は議論するにあたってラ党内での共通認識や、土台を造るフェーズであるということしか分からん。