2014年のクリミア侵攻のときはロシアのドローンの観測で一方的にボコられ、
その後は嫌がらせのような飛行も続けられ、地道に対策し続けていまがあるとのこと
そんなロシアはほんの数年前まで有利に戦えていたのにどうしてこんなことに…

セス・J・フランツマン「無人戦」の世紀
p240
ウクライナ軍はドローンの飛行音に警戒するようになった。
同時に、ウクライナはドローン戦争の復讐を望んでおり、
「ロシア熊」と戦うために多くの民間組織が小型UAVの資金提供を開始した。
彼らは、ドローンに一般のビデオリンクと赤外線カメラを搭載した。
〜略〜
ウクライナはヘリコプターと小型兵器を用いてドローンを撃墜する新しい方法を導入した。