>>208
まともな人間は戦争前から論破してたよ
この戦争がロシアの失政を覆い隠すものであることもね

ニュースサイト「ラジオ・スヴォボーダ」がイヴァショフ上級大将の発言を報じた。

イヴァショフ氏の呼びかけは1月31日付のものだが、インターネット上で話題となったのは先週になってからだという。

イヴァショフ氏は、「以前はロシア(ソ連)は、いつも、他の手段がなかったり、国家や社会にとって決定的に重要な利益が脅威にさらされた時などに、仕方なく(正義ある)戦争を行っていた」と主張しつつ、しかし現在、ロシアの存在にとって脅威は、国内生活の破壊のみであり、外敵脅威は「現在決定的ではない」との見方を示した。

同氏は、「概して、戦略的安定性が維持されており、核兵器は理想的なコントロール下にあり、北大西洋条約機構(NATO)軍部隊は増強しておらず、脅威的活発性は見られていない」と指摘した。

さらに、同氏は、ウクライナは独立国家として、個別的・集団的自衛権を有していると述べた。

また、同氏は、「ウクライナがロシアにとって友好的な隣国であり続けるためには、ウクライナのためにロシアの国家モデル、政権体制モデルの魅力を示すことが不可欠であることは明白だ」と主張した。