マリウポリ市街戦は北部街区のイリーチ製鋼所を制圧され宇海軍歩兵第36旅団は辞世の句打電のあと
装甲車両30両程度で撤退路開削しようとしたが精密砲撃面制圧と掃討戦を喰らって戦死者50名、
負傷後条件付投降42名、近隣住宅地立て籠もり数名と事実上部隊壊滅したのであと残すはアゾフスタル
製鉄所のみとなった。