プーチン大統領、民間人殺害を否定するロシアの姿勢を改めて表明

プーチン大統領によるロシア極東の宇宙センター視察の様子です。ウクライナの都市ブチャでは、占領したロシア兵による残虐行為はなかったと主張した。
ロシアの通信社は、プーチン大統領が民間人殺害の証拠写真と見られるものを「偽物」と断じたことを引用している。
また、ロシア大統領は、隣国への侵攻は計画通りに進んでいるが、ウクライナ側がこれまでの合意を破ったため、和平交渉は頓挫したと述べたとされる。
彼は、ウクライナで起きていることは「悲劇」だとしながらも、侵攻以外の選択肢はないと主張したことが引用された。
https://ichef.bbci.co.uk/live-experience/cps/624/cpsprodpb/vivo/live/images/2022/4/12/e194fbf6-ab3e-4d10-b3a5-fccd06ed8d29.jpg