マクロンがフランス週刊誌「Le Point」のインタビューでプーチンについて語る
「プーチンは2014年の制裁以来、国際的な孤立状態にあった。
全世界に対する憤りは被害妄想に成長し、それが彼をウクライナへの攻撃に駆り立てた。
新型コロナの世界的流行は彼の孤立感をさらに強め、開戦の意志を後押しした。
彼はソチで何カ月も『自分の殻に閉じこもり』、他国の首脳とのコミュニケーションも少なかった。
彼には何十年もロシア人の心の中に生きている、自国への主な侮辱は米国と結びついているという信念がある」