https://news.yahoo.co.jp/articles/c57761f334d8107e791b5d7a07739ccfd5bfbf82
トヨタの販売店に尋ねてみると、以下のような返答を得た。
「今は売れ筋の車種でも納期が長い。例えば『ヤリス』は3カ月、
SUVの『ヤリスクロス』は8カ月もかかる。全般的に納期が延びて、時期によっても変動するから、
お客様に正確な納期を案内できない。2022年中旬時点で大半の車種の納期が遅れており、
約15車種の受注を中断している」
ホンダでも「売れ筋のフィットでも、納期は4カ月前後を要する」とのことだ。
納期が延びて一番困るのはユーザーだ。今は新車需要の約80%が乗り換えに基づくから、
今まで使ってきた車両を下取りに出して新車を買う。
例えば今まで使ってきた車両の車検が9月に満了する場合、6月頃に商談を開始して7月に契約を行い、
車検の満了前に納車できる段取りを組むのが一般的だった。ところが納期が6カ月に延びると、
7月契約なら納車されるのは翌年の1月になってしまう。

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日産は大量の在庫を用意して3営業日で納車とかにすればバンバン売れるのでは。
ユニクロ方式。
部品も短納期のものに設計段階から改める。