ロシア軍は「余力ない」 専門家が今後の戦況分析「国民に示しがつかないので東部2州は落としに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c3c55e67a0c068a365237d380fb4acc3d560b3
廣瀬氏はロシア軍の戦費など台所事情について「余力はないと思います」と分析した。
そのため、ドネツク、ルガンスクの東部2州の陥落へ目標を切り替えていると指摘。
「東部2州を陥落させないと、この戦争を始めた意義というものがまったくない。
国民に示しがつかないところなので、とにかく無理してでも東部2州は絶対落としていくと思う」と、
プーチン大統領の思惑を推測した。

取れた先は、ロシア軍にどれだけ余力があるかによると思う」と、今後の戦況を見通した。