降伏するとこうなるらしい。
ドンバス地方からの避難民が北極圏、シベリア、極東、北カフカス等に移住させられており、
特にマリウーポリからの避難民は「町を破壊したのは宇政府軍であり、ナチ政権による迫害の
危険があるのでウクライナには戻らない」という文言の書類に署名させられるとのこと



 住民移送の事実はロシア側も認めている。極東メディア「サハリン・インフォ」(電子版)は13日、
侵攻前後にシベリアや極東に移送された東部2州の住民は、ロシア政府の公式データだけで約9万5000人に達すると報じた。
 移送先では、シベリア中部の工業地域クラスノヤルスク地方が最多の3900人余で、炭鉱や天然ガスの産業が盛んな
ケメロボ州や北方領土を事実上管轄するサハリン州にもそれぞれ1000人以上が到着したという。
ロシア政府は「難民」としているが、現地の人口減への対応策や、労働力の補充の意図があるとみられている。