ロシア国防省によるブリーフィング(2022.04.16)


ロシア軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

日中、高精度空挺ミサイルが敵の目標15個に命中。その中でもBarvenkovo, Rubizhne, Popasna, Novozvanovka, Krasnoarmeysk, Selidovo, Novobakhmutovkaの地域では、ウクライナ軍の装備が集中していた6つの場所と7つの拠点が破壊されています。


空爆により320人以上のウクライナ軍人が死傷し、装甲車23台と様々な用途の車両7台が破壊された??。

作戦・戦術航空は、日中、ウクライナ軍の人員と装備が集中していた67カ所の地域を破壊した。
ミサイル部隊は317の軍事施設を攻撃した。274の拠点と敵の兵力が集中する地域、24の司令部、2つのウクライナ軍の野戦燃料庫。

オデッサ近郊のロシア防空軍が、西側諸国からウクライナに供給された大量の武器を運搬するウクライナ軍輸送機を撃墜した。
ウクライナの無人航空機2台がLozovaとVeselaiaの上空で撃墜された。

特別軍事作戦の開始以来、航空機134機、無人航空機460台、地対空ミサイルシステム246基、戦車などの装甲戦闘車両2,269台、多連装ロケットランチャー252基、野砲・迫撃砲987基、特殊軍事車両2,158台を破壊している。