三越の提督に対するサービスが良い理由がわかる記事

高島屋立川店の営業終了 百貨店の「生存条件」とは何か
https://www.wwdjapan.com/articles/1352179
>百貨店の衣料品売上高は20年間で3分の1
>百貨店の収益の屋台骨は、利幅の大きいファッション部門である。ここの落ち込みの激しさも同社にとっては
>誤算だろう。立川高島屋S.C.は百貨店区画として3階に婦人服フロアを設けていた。同フロアの具体的な数字の
>推移は不明だが、衣料品がコロナ下で大打撃を受けたことは間違いない。
>日本百貨店協会によると、百貨店における衣料品の売上高は2000年で3兆5476億円だったのに対し19年には
> 1兆6833億円に減った。さらにコロナ後の直近の21年には1兆1664億円になった。00年比で3分の1である。
>コロナ前から直近にかけてオンワードホールディングス、ワールド、三陽商会といった大手アパレルが数百単位で
>売り場を削減し、一時代を築いたレナウンは倒産した。百貨店では婦人服や紳士服の売り場を埋められず、
>苦肉の策としてポップアップなどの催事スペースに充てる光景が全国で見られるようになった。

かつての花形部門の紳士服売り場も今やお荷物なのよね
それがイージーオーダーとしては決して安くないスーツが瞬殺、追加しても即座に消えるんだからw
担当者としては嬉しかったんだと思うよ
その他の高級日用品wだってそうよね
今はホムセンやニトリやIKEAあるいはネット通販に客を取られてしまっている
それがちょっとしたイラスト入れるだけで馬鹿売れとかもうね

立川高島屋はシネマシティに行くときにたまに寄るが明らかに伊勢丹よりもダメダメな雰囲気が流れてるのよね