Intel Sapphire Rapids-SP Xeon Platinum ES CPUs Fail To Impress Against EPYC Milan (X) & Last-Gen Xeons In Leaked Benchmarks
https://wccftech.com/intel-sapphire-rapids-sp-xeon-platinum-es-cpus-fail-to-impress-against-epyc-milan-x-last-gen-xeons-in-leaked-benchmarks/

Sapphire Rapids-SP最新ESのベンチマークリーク。
AMD Milan EPYC相手でこれだとぶっちゃけ厳しい。
AVX-512だと圧倒的な性能示すようだが、多分ほぼ電力制限せず(764W)にぶん回すモードだと思う。
QSだともっと性能上がるだろうとされてるけれど、本来ならもうリリースされてないとおかしいわけでチューニングに苦労してそげ。

なんで苦労しているかの考察てか妄想。
まずはプロセスでIntel 7でもクロック上げると消費電力が爆上がりする10nmの癖が修正し切れてない。
なのでベース1.9GHz・ブースト3.3GHz・シングルコアブースト3.7GHzと低く抑えざるおえない。
次にチップレットデザインでEPYC第一世代Naplesと同じような形。
これはNUMAになってしまい性能が出ないという事で第二世代Romeより変更されてる。
CPUコア自体はAlder Lakeと同じGolden Coveでポテンシャル十分なはずなのでここら辺。