全ての電流経路を常温超電導素材で固めても、アーマチャ後方のアーク放電で
レールが溶けるからなぁ

アーク放電の温度が大体5,000〜20,000度だから、融点じゃなくて変態点≒金属
組織の結晶構造が変化する温度が20,000度を超える常温超電導素材を開発すれば、
何とかなる可能性が出て来るかもしれない。

5,000度と言ったら、タングステンでも金属組成が変化してしまう温度だし、
仮に20,000度の変態点をもつ金属なんて、融点は何度だよ? …となるけど。