それとも目標の発する赤外線をガイド星のように使ってリアルタイムの補償光学でビーム形成をするのかな。
目標は点光源に近似できないからAIを使っては減衰位相の空間揺らぎを推定してそれをフィードバックに使うとか。
遠赤外を使うと照射レーザー光の波長と異なりオプティカルフローが異なるから使えず、観測と切り替えの切り替えもできない。
すると迷光対策をした同軸の光学系を2つ(照射用と観測用)使うような感じかな。
いや、照射したらその時点で散乱光で補償系へのフィードバック情報が変わるね。振動しそうだな。
どうしたら良いんだろう。