「高齢者の貧困」が日本のこれからの衰退を加速する
https://agora-web.jp/archives/2055891.html

高齢者に対する政府の社会保障負担が大きくなれば、
財源は増税や社会保障費の負担増しかありません。

増えていく高齢者を、
減っていく若年層が支える仕組みには限界があります。

高負担に耐えられなくなれば、海外で暮らしていける若手の有能な人材は、
日本から脱出することになるでしょう。

最終的に日本に残されるのは、
日本を出ていくことができない人たちだけとなります。

つまり、日本は資産を持たない高齢者と、
海外で稼ぐ力を持たない若年層で構成される「負け組」国家に衰退していきます。