がん治療に使う放射性物質、全量輸入から3割自給を原子力委提言へ…「常陽」など活用想定
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220420-OYT1T50164/
提言案では、製造元の海外の原子炉が老朽化して稼働停止などが相次ぎ、
RIの安定供給に支障をきたしていると指摘。RIが転移性前立腺がんの
治療に高い効果を示す研究結果も報告されており、今後、世界で獲得競争が
激しくなることが懸念されるとしている。
自給率を高めるために、原子力機構の研究炉「JRR―3」(茨城県東海村)と
高速実験炉「常陽」(同県大洗町、運転停止中)、民間企業での製造を想定している。


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