ウクライナが優勢。結構なことだがある程度の長期戦が予想される。
そして時を同じくして中国が上海ロックダウンで東アジアの物流に障害を与えている。
これ両方ともインフレ圧力を上げる方向に作用する。戦略的共闘の可能性すら疑われる
事案だ。準備期間は足りなかったがドルに対する挑戦をはじめたという可能性を
心の片隅においておいたほうがよいかもしれない。