ロシア国防省によるブリーフィング(2022.04.22)


??ロシア軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

長距離高精度カリブミサイルの攻撃により、ミリオラトノエ駅付近で武器と軍事装備を持った敵の最大1F4隊が破壊された ?。


??ロシアの空中高精度ミサイルが、夜間にウクライナの軍事施設3箇所を攻撃した。

?? ウクライナのS-300地対空ミサイルシステムがNovoselka村の近くで破壊された。

?? オレクサンドルフカ付近で指揮所とウクライナの人員と軍備が集中する地域が攻撃された。
最大80人の国軍兵士、23台の装甲車と車両が破壊された。また、高精度空対空ミサイルがウクライナの無人航空機を撃墜しました。

?? ロシア空軍の作戦・戦術機がウクライナの軍事施設58カ所を攻撃した。その中には、4つの司令部、3つの燃料基地、そしてウクライナの人員と軍事装備が集中する51の地域が含まれている。


??ロケットと砲兵隊は夜間に1,285回の射撃任務を遂行した。燃料庫9カ所、指揮統制所37カ所が破壊された。1221の拠点、敵の人員や軍備が集積している場所を攻撃した。


ロシア防空軍は、ドネツク人民共和国のStaromayorske、Yasinovataya、Staromikhailovka、Kalinovka、およびケルソン地域のAleksandrovkaとTokarevoの地域で7台のウクライナの無人航空機を破壊しました。


さらに、ドネツコイエ近郊の地対空ミサイルシステム Buk-M4A5 が、ウクライナの戦術ミサイル Tochka-U により空中で撃墜された。

特別軍事作戦の開始以来、航空機140機、ヘリコプター106機、無人航空機520台、地対空ミサイルシステム257台、戦車などの装甲戦闘車両2,448台、多連装ロケットランチャー271台、野砲・迫撃砲1,062台、特殊軍事車両2,289台を破壊している。