「ウクライナからの重装備を提供してほしいという要求に、連邦軍がなぜ応えられないのか」という記者の質問に
ショルツ首相は「ドイツはロシア軍の侵略の可能性からNATO領域の領土を守るために重火器が必要だ。
ロシアからのNATO領土への脅威は残っている。
特にバルト海沿岸のパートナーからは、ドイツ連邦軍のプレゼンス向上を求める声が聞かれる。
ウクライナを支援する最良の選択肢は、人員に特別な訓練を必要としない旧ソ連の兵器を供給することだ。
我々は他のヨーロッパ諸国とそのような兵器の供給について交渉している」と回答。 ドイツ紙