文在寅政権の肝いり事業だった「軽空母」、尹政権が全面再検討か
朝鮮日報 8/27(土) 10:18配信
(前略)
韓国政府は今年、軽空母の基本設計のための計画を樹立して事業着手を準備していたが、このところ韓国軍内外で批判の提起が続き、
再検討の方針を立てたといわれている。

軽空母事業推進の方向を決定するよりまず、艦載機の国内開発の可能性について政策研究や検討などが先行すべきというのだ。

こうした雰囲気により、今年下半期に進めるはずだった基本設計の入札公告作業は事実上中断した状態にあるといわれている。
軽空母の艦載機としては垂直離着陸可能なF35Bなどが候補に挙がったが、韓国軍は先月、F35Aステルス戦闘機20機を追加購入すると確定し、
F35Bの配備は事実上白紙になる可能性が高い。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f76b69a59aea9188f716d8416ee4cbb888085ff