リトアニアのガブリエリュス・ランズベルギス外務大臣によると、最終合意されたものではないとしてですが、
ロシア正教会のキリル総主教に対して制裁を科すことがEU内で提案されたというはなし。
ロシア正教会のトップでありながら、資産40億ドルとも80億ドルともいわれる大富豪、
かつプーチン大統領とはマブダチというお人。
しかもウクライナ正教会独立に端を発する東方教会大分裂
(コンスタンティノープル総司教庁&東欧各国の正教会vsロシア正教会)の一方の当事者で、
ますます面倒な問題を孕むことになりそうです。