ウクライナ南部ヘルソンのウクライナ正教会の聖職者であるセルヒー・チュディノヴィチ氏は、
ロシア軍により拘束されていた際に受けていた拷問について告白した。
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3466342-ukuraina-nan-buno-la-zhi-bei-haino-sheng-zhi-zheroshia-junniyoru-kao-wen-nei-rongwo-gao-bai.html
同氏はまた、水を与えられず、トイレにも行かせず、足で蹴られ、首を絞められ、手を後ろ手に縛られたとし、また尋問の際は、
水の代わりにウォッカを飲まされたと説明した。さらに、ロシア軍は、彼の家族にも手を出すと脅迫したという。

同氏は、その後、ジーンズと下着を脱がされた上で、棍棒で「強姦する」と脅され始めたという。同氏は、
パニック状態に陥り、その後、売国行為への協力を求められた際に、同意してしまったと伝えた。