最新のロシア製戦車や装甲車が携帯型対戦車ミサイルで次々に撃破されるのを見て、1960年代に開発されたT−62系列の戦車をなおも使用している北朝鮮の金正恩総書記は、「自国の機械化軍団は、まったく役に立たない屑鉄以下の存在であることに気づかされたはずだ」と指摘している