米国防長官、ドイツで国際会議 ウクライナに軍事支援へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4924f0a44d5c10ef8476a73a53ffd882d1ed5b2a
会議には40カ国以上が参加。ウクライナへの協調した強力な武器供与を目指す。

ミリー米統合参謀本部議長は同行記者団に対し、りゅう弾砲のような大型兵器などを協調してウクライナに支援することが主な目標だと指摘。
「今後数週間が極めて重要になる。戦場で勝利するために支援の継続が必要だ。それがこの会議の目的だ」と述べた。

多くのロシア部隊は戦力が減少。一部の部隊は最大30%の兵力を失っており、米軍の判断では戦闘の継続が難しい状況だ。
戦車の乗員が1人のケースもあり、装備も標準以下で旧式か故障しやすい状態にあるという。

ウォレス英国防相は25日、ロシア兵約1万5000人が戦死し、
戦車530台を含む装甲車2000台とヘリコプター・戦闘機60機が破壊されたとの見方を示した。